役に立たないフリーランスの話 番外編 西村仁志プロフィール

役に立たないフリーランスの話「その17.プロフィール」で取り上げましたが、番外編として、現在の西村仁志のプロフィール、字数制限なしフルバージョン、顔写真(修正なし)を掲載します。(facebookの自己紹介欄と合わせました。2017年9月17日現在)


にしむらひとしです。
広島修道大学人間環境学部教授。
環境共育事務所カラーズ代表。
公益社団法人 日本環境教育フォーラム 理事
一般社団法人 日本インタープリテーション協会 理事

’63 京都市左京区北白川にて生まれ育ち、48歳まで同地に居住。現在は広島住まい。
’76~同志社中学校→’79~同志社高等学校→’82~同志社大学経済学部
’04~同志社大学大学院総合政策科学研究科博士課程(前期課程)

大学在学中にYMCAの青少年活動に出会い、少年体育、サマーキャンプ、スキー、国際交流などで活動。大学卒業後は’86~京都YMCAに就職し、青少年教育のディレクターとして勤務。20代後半になると環境教育や自然体験に興味をもち、何かしたい思いがふつふつと湧いて、周囲の心配をよそに7年間勤務した京都YMCAを退職。アメリカへの一人旅のあと、無職で家族とたのしく暮らしていたら「環境共育」と”Colors of Nature”のキーワードに出会い、’93~個人事務所「環境共育事務所カラーズ」を開業した。環境学習・市民参加まちづくりのコーディネート、コンサルティングや研修会、イベント等の企画運営などを行っている。またアメリカ・ヨセミテ国立公園へのキャンプを開催し続けている。
40代になり思い立って’04~同志社大学大学院総合政策科学研究科博士課程(前期課程・公共政策コース)に入学。今里滋ゼミに所属。2年在籍し修士論文「自然学校の発展と課題」を書き修了。
’06に同志社大学大学院総合政策科学研究科に「ソーシャル・イノベーション研究コース」が開設されるにあたり、5年任期教員(助教授、のちに准教授)として着任。(’11.9月末で任期満了)
’11 学位論文「日本における自然学校の成立に関する研究-ソーシャル・イノベーションの観点から-」で同志社大学から博士学位(ソーシャル・イノベーション)を授与。
’12〜広島修道大学人間環境学部に着任。 「環境教育概論」「環境教育プランニング」等の科目や演習を担当している。

【著書】
「ソーシャル・イノベーションが拓く世界:身近な社会問題解決のためのトピックス30」(編著・法律文化社)
「ソーシャル・イノベーションとしての自然学校: 成立と発展のダイナミズム」(みくに出版)

阿部 治・川嶋 直編著「ESD拠点としての自然学校: 持続可能な社会づくりに果たす自然学校の役割」(共著・みくに出版)
水山光春編著「よくわかる環境教育」(共著・ミネルヴァ書房)
日本環境教育学会編「環境教育辞典」(共著・教育出版)
柴田 謙治・原田 正樹・名賀 亨 編「ボランティア論「広がり」から「深まり」へ」(共著・みらい」
日本キリスト教団出版局「キリスト教教育事典」(共著・日本キリスト教団出版局)
日本環境教育フォーラム編著「日本型環境教育の知恵」(共著・小学館クリエイティブ)
九里 徳泰・平山 明彦・左巻 健男 編著「新訂 地球環境の教科書10講」(共著・東京書籍)
今村光章編著「環境教育学の基礎理論: 再評価と新機軸」(共著・法律文化社)

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