川嶋直さんによる同志社大学特別講義

同志社大学大学院総合政策科学研究科「調査研究プロジェクト2D1―持続可能な社会形成のための学習拠点「自然学校」についての調査」では、キープ協会の川嶋直さんを招いての特別講義を行います。

(担当:西村仁志)

講演テーマ:「就職先は森の中〜インタープリターという仕事」

ゲストスピーカー:川嶋直氏

所属:財団法人キープ協会常務理事・立教大学大学院院異文化コミュニケーション研究科特任教授

日時:2008年1月22日(火)15時00分から16時30分(4講時)

会場:同志社大学 新町キャンパス 臨光館 R212教室

アクセスマップ

http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html

キャンパスマップ(新町キャンパスは地図の一番左端です)

http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html

*どなたでも来聴自由です 。予約不要。

川嶋直氏(財団法人キープ協会常務理事・立教大学大学院院異文化コミュニケーション研究科特任教授)

1953年東京生まれ。1980年山梨県清里、八ヶ岳の麓にある財団法人キープ協会に就職。1984年から環境教育事業を担当。「自然と人との橋渡し役」といわれる「インタープリテーション」が仕事。各地で実施される環境教育・野外教育・森林環境教育の指導者やインタープリターの養成事業の企画・運営を担当する。日本環境教育フォーラム専務理事。自然体験活動推進協議会理事。2005年秋より立教大学大学院院異文化コミュニケーション研究科特任教授を兼任。2005年には愛・地球博で「森の自然学校・里の自然学校」統括プロデューサーも務めた。

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