「RQ現地ボランティア」京都説明会(6/4開催)

今回の津波の大きな被害を受けた三陸地方において、宮城県石巻市以北は「ボランティア過疎地」と呼ばれ、支援の手が届きにくい地域だといわれています。「RQ市民災害救援センター」では、3月から宮城県登米市に現地本部を置き、沿岸部の石巻市河北地区、南三陸町歌津地区、気仙沼市唐桑地区に活動拠点を設け、とりわけ支援の手が行き届きにくい小規模な避難所や自宅避難者の方々を対象に生活物資の配布の活動、被災住宅や田畑の片付け、漁具の回収や漁港の片付け、子どもたちの遊び場づくりや学習支援などの活動を行ってきました。
市民が手伝える作業がたくさんあります。
「現地ではどんな活動をするの?」「地域とはどんな関係なの?」
「体力ないけど大丈夫?」「アウトドアの人ではないけど大丈夫?」
「お風呂は入れるの?」「洗濯はできる?」「ヘルメットは買っていく必要があるの?」
 被災地でのボランティアは初体験という人がほとんどのはず。現地への交通事情、活動内容はもちろん、生活面での疑問や不安も少なくないでしょう。
 ぜひRQ説明会にご参加ください。
「RQ市民災害救援センター」については、こちらをご覧ください。
http://www.rq-center.net/
日 時:6月4日(土)午後2時〜3時30分 (1時30分開場)
会 場:「京町家 さいりん館 室町二条」
    (京都市中京区室町通二条上る東側)
定 員:30名(先着順)
申込み:氏名、参加人数、メールアドレスを明記のうえ
メールアドレス: info@sairinkan.com にお申し込みください。
主催:RQ市民災害救援センター・環境共育事務所カラーズ
問い合わせ:
「京町家 さいりん館 室町二条」
http://www.sairinkan.com info@sairinkan.com

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