▼昨日まで2日間、「国立淡路青年の家」で「国公立青年教育施設職員研修会」の講師をしていました。淡路青年の家はこれまでも主催事業の講師で呼んでいただいたり、利用団体としても秋の「インタープリタートレーニングセミナー(ITS)」や昨年の大学生の自然体験セミナーなどでお世話になっています。このメルマガの読者の方もこうした事業に参加していただいたり、この青年の家の主催事業に参加された方もいらっしゃると思います。
▼ここに来られた方にはお馴染みだと思いますが、専門職員の鍋嶋一弘さん、大本晋也さん、竹内圭三さんはもともと兵庫県、徳島県の高校教員です。3月で青年の家への3年間の出向期間を終えられて、また地元に帰任されることになります。今回の研修会はこの方々と淡路青年の家でご一緒する最後の仕事になりました。
▼打ち合わせをしていても、現場でいろいろ判断、連絡するときも、もう「あうん」の呼吸でわかりあえるような、まさに「ドリームチーム」のようでした。そして彼らの担当する最後の主催事業にふさわしい、いい研修会、いい仕事になりました。
▼3年間にわたりほんとにお世話になりました。学校に戻られたら、ここでの異質な経験を生かしてきっと面白い先生になられると思います。