くりこま高原自然学校被災情報 080630

【イチゴ救出作戦Xディーは7月5日(土)】

イチゴ摘みと搬出作業に力をお貸し下さい。お願いします。

【地域たすけあいセンター】(避難所にあるボランティアセンター)
:0228?45?6092
FAX:0228?45?2116
?e-mail:ganbarekurikomakouei@yahoo.co.jp
励ましメール・FAXをお寄せ下さい。避難所に掲示します。

【くりこま耕英復興プロジェクト】 耕英地区の義援金受付口座を開設してあります。耕英地区に支援してください。耕英地区振興協議会と言う地区振興組織があります。イワナ・イチゴ農家はもちろん耕英地区全戸が会員です
【口座】ゆうちょ銀行記号 18130 番号 9701021
耕英地区振興協議会復興基金

ATMは無料のようですが、現金払いでの窓口手数料は、3万円未満で525円 3万円以上で735円かかるようです。お願いします。

≪くりこま高原自然学校WEBぺージ≫
http://kurikomans.com
自然学校の被災状況や今の動き、物品提供のお願いなど、最新情報を掲載しています。こちらも是非チェックしてください。

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皆様

 広瀬 敏通 :発

耕英イチゴを人海戦術で摘み取るXーdayを7月5日と
決定しました。この日と翌6日のジャムつくりにぜひ、
ボランティアをお願いします。

雨が降る前に27,28の2日間に渡って一時帰宅をし、
耕英イチゴの状態をしっかり見た結果、すでにイチゴは
熟し始めており、早急に摘み取らねば今年の収穫は出来なくなる
ということが分かりました。
28日には一時帰宅という形ではありましたが、イチゴ農家に自然学校が
協力する形で300kgのイチゴが収穫でき、
さっそくヘタ取りをして冷蔵してあります。
いちごのままで出荷するには熟す寸前で摘むらしいのですが、
すでに熟し始めているイチゴはジャムがもっともいいだろうと
いうことになりました。
ジャムは砂糖50%にして防腐剤無添加にします。

一瓶200gで約1000個作る予定で、うち、700個程度を
一般に市販する予定です。
すでに各所から協力の申し出があり、いくつかに分散して
販売と耕英地区写真展などをしていこうと思います。

この作戦には陸路を車〜徒歩〜車のピストンで栗原市内と耕英地区を
つながなければなりません。5日時点で普及できていない崩壊箇所が
一箇所1kmほどあります。

ここを背負子などを担いでイチゴ運びをするボランティアを求めています。
収穫したイチゴは避難所でヘタ取り作業をして、翌6日にジャムつくりをしますが、
これもかなりの人手が必要で、できれば5〜6日の参加をしていただけると
助かります。

ボランティアの申し込みは以下のボラセン宛に、くりこま高原自然学校関係者か、
私、広瀬 敏通の関係者といってご連絡ください。

【イチゴ救出作戦Xディーは7月5日(土)】
イチゴ摘みと搬出作業に力をお貸し下さい。お願いします。
【地域たすけあいセンター】(避難所にあるボランティアセンター)
:0228−45−6092
FAX:0228−45−2116
?-mail:ganbarekurikomakouei@yahoo.co.jp

励ましメール・FAXをお寄せ下さい。避難所に掲示します。

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広瀬 敏通

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