食の安全を行政にすっかり頼ってしまうなんてことのほうが危険であると、これを契機にはやく気づいたほうがいい。

毒入り餃子事件で、いろんなコメントが飛び交っていますが、食の安全を行政にすっかり頼ってしまうなんてことのほうが危険であると、これを契機にはやく気づいたほうがいい。
「家庭の食卓に大きな影響」と言われていますが、わが家にはあまり影響はないです。冷凍食品のお世話になることはほとんどないし、顔のみえる範囲で、食材を調達する割合が、わが家はかなり割合高いです。
「検査体制を強化せよ」なんて議論がありますが、どうせ抜き取り検査しかできないのだったら、今回のような事件には効果ありませんからね。
ファクトリー・ファーミングと、検査体制に頼る食卓の未来は、かなり暗い「管理された家畜」のようなものだと思います

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