残りの95%をどうやって

たしかに、3時間の講座、2泊3日の研修会、15コマの講義…。そういうものの中に、学びの目的を達成するコンテンツを収めていく「術」は上手にできるようになりました。 そういうところではいっぱい経験も積んで、これも歳の功です。 Continue Reading →

5%と95%

昨夜、中野民夫さんと京都で飲んで話したこと。(院生たちにも聞いてもらった) それから、その後に考えたこと。 中野さんやぼくが大学、大学院の講義とか演習という枠組みのなかで、自分の持っているものを表現して伝えられるのは、お Continue Reading →

修士論文公聴会が終わり

この土日の2日間行われた同志社大学大学院総合政策科学研究科の修士論文公聴会が終わりました。 私は昨年9月で教員の任期を終えたのですが、それまで論文(研究)指導を担当していた院生が2名いましたので、副査として審査にあたりま Continue Reading →

オヤジ大学院生として学ぶ(6)

今里先生の「ソーシャル・イノベーション研究コース」の「魅力ある大学院イニシアティブ」応募の話は、ちらっと聞いていたかもしれませんでしたが、まさか後々に自分に関わってくる話とは考えも及ばすでした。一大学院生としては自分の目 Continue Reading →

オヤジ大学院生として学ぶ(5)

院生生活の2年目のことです。今里ゼミも若い院生+おじさん、おばさんで和気藹々楽しくゼミでの発表、議論、飲み会等やっておりました。 大学近くの小さな町家をシェアハウスとしている院生がいて、そこに今里先生が一室を借りられたこ Continue Reading →